[デイサービス] 餅つき大会

今年もやって参りました恒例の「餅つき大会」。お正月の風物詩として、利用者様もとても楽しみにされている行事です。

「杵と臼」を見て、昔話に花を咲かせる利用者様。「よっしゃ、任せとき!」とご持参された割烹着に着替えられる利用者様。職員と一緒に準備のお手伝いをして下さる利用者様。皆さん待ちどおしくて、仕方がないご様子でした。

職員の開会宣言の後、「よいしょー!」という元気な掛け声と共に力一杯杵を持ち上げ、返し手と息を合わせて上手に餅をつかれていました。つきたての餅は、女性の利用者様と職員で食べやすい大きさに丸めました。

今回は、「あんこ・きな粉・大根おろし」と用意しました。甘いあんこ・きな粉も人気でしたが、あっさり味の大根おろしも人気でした。

職員が餅つきを張り切りすぎて、餅が飛んでいくハプニングもあり、利用者様の笑いを誘いました。
「おいしいお餅が食べられて良かった。」「家では餅つきなんかしないから、楽しかった。」「来年もお願いね。」と終始笑顔を見せて下さいました。
今年の餅つき大会も盛大に行うことが出来ました。

デイサービスセンター生活相談員 松尾 拓也

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