[デイサービス] 餅つき大会
2014年1月28日
今年もやって参りました恒例の「餅つき大会」。お正月の風物詩として、利用者様もとても楽しみにされている行事です。
「杵と臼」を見て、昔話に花を咲かせる利用者様。「よっしゃ、任せとき!」とご持参された割烹着に着替えられる利用者様。職員と一緒に準備のお手伝いをして下さる利用者様。皆さん待ちどおしくて、仕方がないご様子でした。
職員の開会宣言の後、「よいしょー!」という元気な掛け声と共に力一杯杵を持ち上げ、返し手と息を合わせて上手に餅をつかれていました。つきたての餅は、女性の利用者様と職員で食べやすい大きさに丸めました。
今回は、「あんこ・きな粉・大根おろし」と用意しました。甘いあんこ・きな粉も人気でしたが、あっさり味の大根おろしも人気でした。
職員が餅つきを張り切りすぎて、餅が飛んでいくハプニングもあり、利用者様の笑いを誘いました。
「おいしいお餅が食べられて良かった。」「家では餅つきなんかしないから、楽しかった。」「来年もお願いね。」と終始笑顔を見せて下さいました。
今年の餅つき大会も盛大に行うことが出来ました。
デイサービスセンター生活相談員 松尾 拓也