平成25年4月、播磨国総社にて開催された三ツ山大祭時に使われた城東地区氏子の造り物「黒田官兵衛の中国大返し」。
4年の間当施設のロビーに飾られ皆さんを迎えてまいりましたが、この度総社に帰って行きました。
4年間ありがとうございました。
地域交流の一環として、東光中学校美術部の皆さんより四季の絵を寄贈していただきました。
四季折々の迫力のある絵にご利用者様も大喜び。
先日、神戸新聞社様がその絵の取材に来られました。
いつ掲載されるかは決まっていませんが、とても楽しみにしています♪
東光中学校美術部の皆さん、素敵な絵をありがとうございました。
また、神戸新聞社様、取材をありがとうございました。
10月3日(火)とある場所にて開催された県外就職説明会に出展いたしました。
当施設のブースは3名の学生さんが立ち寄ってくださいました。
当施設に少しでも興味を持っていただけた方はぜひぜひ施設見学にお越し下さいね。
9月25日(水)京都の精華町にある「京都大和の家」を見学させていただきました。
理事長である稲盛氏の「人に希望を与え・育てる想い」が伝わってくる気分になりました。
何かの事情で、一般家庭で過ごせない生後3ヶ月~18歳までの子供たちの生活・学習・
体力づくり、全てにおいて仕組み・設備が整っていました。たとえば、公文学習を施設内で運営することで生徒は外部の塾を必要としません。フットサルできる立派なグランドも整備され「京都パープルサンガ」選手も夢見て頑張る生徒さんもあるそうです。
私共、高齢者介護施設との共通点は、年365日24時間運営することです。
一方、大きく違う点は、職員方は子供たちに対して、難しい思春期も共に寄り添い、時に母・父・兄・姉の役割も大きな愛情と受容の気持ちを持って「社会貢献できる人」に「育成」されている事です。間取りなども年齢に合わせ様々な工夫と配慮がなされていました。
ところで、最寄り駅JR祝園周辺は、緑ゆたかな環境ながら学研都市も近く、京セラ・島津製作所・日本電産・・・日本代表する京都の会社はじめパナソニックなど多くの企業が進出している途上です。
終わりに、「京都大和の家」から巣立った生徒様が、どうぞ立派な社会人になられ地元京都の会社に就職され、先程の大きな会社であれ・なかれ希望ある日本を支え活躍されますこと・・・あったかい家庭をきずかれ更なる世代への笑顔リレーを担ってくださることご祈念申し上げます。
早樫施設長様、貴重な時間頂戴し、本当にありがとうございました。