毎月恒例のおやつ作り。今回は餃子の皮を使ってミニピザを作りました。
毎回この日を楽しみしているご利用者様も多く、男性・女性共、存分に料理の腕を発揮されます。
この日も大変盛り上がり、「これ焼けたから食べて」と、同じテーブルのご利用者様と談笑されていました。
この日の為に用意した餃子の皮は全部で160枚でしたが、あっという間になくなりました。
手軽さと物珍しさのおかげか、今月のおやつ作りも大成功に終わりました。
次回もおいしいおやつ企画しています。楽しみにしていてくださいね。
『餃子の皮でミニピザ』
☆ 材料 ☆
餃子の皮
ピザソース
玉ねぎ
ピーマン
チーズ
☆ 作り方 ☆
①油をひいたホットプレートに餃子の皮をひく。
②皮の上に、ピザソース、玉ねぎ、ピーマン、チーズの順で置く。
③ホットプレートを強火にし、チーズがとけてきたら火を止める。
④半分に折って、食べやすいサイズにする。
⑤出来上がり。
デイサービスセンター 生活相談員
松尾 拓也
全国各地で梅雨入りしたというニュースが流れていた頃、ご利用者様と手柄にある手柄山温室植物園に行ってきました。
手柄山温室植物園では、熱帯・亜熱帯・砂漠地帯の様々な植物が展示されており、中でも大小2つの温室では、温室一杯に漂う花の香りと、たくさんの色鮮やかに咲き誇る花を前に「綺麗な花を見ることができて楽しい」とご利用者様もご機嫌のご様子でした。
ライフサポートひめじデイサービスセンターでは、公の施設を利用することによってご利用者様により一層楽しんで頂いています。
デイサービスセンター生活相談員 小島 副武(そえむ)
ボランティアグループ「六楽人会」ろくがくとかい様
女性6人による、手作り紙芝居の上演。
2カ月に1度、心のこもった温かみのある手作りの紙芝居と熱のこもった演技を披露してくださいます。
利用者様の中にも、ファンの方も多くおられ「今日は紙芝居やな。よく見えるところに連れて行って。」と前列の取り合いです(笑)
紙芝居だけでなく、工夫を凝らした手遊び体操も人気で歌のリズムに乗せて、体操をされています。
本日の上映作品は、「てんぐのかくれみの」「一休さん」でした。
レクリエーション風景
毎日日替わりのレクリエーション。「今日は何をするのやろか?」利用者様の口癖です。
今週の人気レクリエーションは、盆踊りと手作りゲートボールでした。
職員の踊りを初めは見ているだけで恥ずかしそうにされていた利用者様でしたが、盆踊りの曲に心が弾み、最後には利用者様全員で大盛り上がり。「疲れて、もうなんもできんわ。」と口にされるほど、本格的に踊られていました。
ゲートボールでは、職員手作りのパターとゴールに利用者様感心され、「楽しそうやから、やってみるわ」と積極的に参加されました。ゴールするたび、他の方からの歓声に照れながらも、とても喜ばれていました。
デイサービスセンター生活相談員 松尾 拓也
ライフサポートひめじデイサービスセンターでは、ボランティアの方々によるレクリエーションも人気です。
ひと月に平均7組の方々に、社交ダンスやフォークソング、津軽三味線等を披露して頂いています。毎月来所して下さるボランティアの方もいれば、数か月に1回、年に1回等頻度は様々ですが、バリエーション豊かなレクリエーションを楽しみにしている利用者様も少なくありません。
今回は、先日来所して頂いた和太鼓のボランティアの方によるレクリエーションの様子をご紹介したいと思います。
ご夫婦で活動されている方で、年に2度来所して頂き、和太鼓を演奏して下さっています。持参された太鼓は、自作の太鼓だそうです。
演奏が始まると、ガラスが震えるほどの力強い和太鼓の音色と迫力に、利用者様も聞き惚れているご様子でした。『元気になれる』『楽しかった』と、満足して頂きました。
最後には利用者様も実際に和太鼓の演奏を体験させて頂きました。間近で見る和太鼓と撥に利用者様も興味津々でした。
天に抜けるような晴天の元、春の名物イベントの一つ“お花見”に行ってきました。
公園までの道中も、車内から見える桜に歓声が上がります。
「本当に綺麗やね」と皆様、着く前から興奮気味でした。
公園では、職員の奏でるオカリナをBGMに花見弁当を召し上がって頂きました。
「こんな綺麗な桜を見れて幸せや」「来年も連れてきてね」と終始笑顔を見せて下さいました。
後日、ご家族様から「お花見のことを一生懸命話してくれました。また是非お願いしますね」とお言葉を頂きました。
次回も皆様に満足していただける企画を立てていきたいと思います。
デイサービスセンター生活相談員 小島 副武(そえむ)
4月になり、桜が咲き始め、すっかり春めいてきました。
まだ風は少し冷たいけれど、暖かい陽射しのおかげで絶好の外出日となりました。
三ツ山大祭の神事の一つ、横綱白鵬関による奉納土俵入りを見てきました。
事前の抽選で、当選した200人が本殿前の石畳の両脇を埋め、神門の前の路上には土俵入りを一目見ようと集まった人たちでごった返す中、私たちは、当選した入居者の方と一緒に最前列で見ることができました。
車椅子ということもあり、関係者の方の配慮の元、広いスペースを確保して頂けました。
今か今かと待っていると、路上から大きな歓声と一緒に、露払いの旭天鵬関、太刀持ちの魁聖関と共に、藤紫色のまわしを締めた横綱白鵬関があらわれました。
手を伸ばせば触れることができそうなほど近くで見る力士たちは、その大きさもさることながら、横綱の石畳を割らんばかりの力強い四股に、ただただ圧倒されました。
土俵入りを見終えた後は、三ツ山大祭のシンボルになっている三基の置き山を見に行きました。
かつて、美しい山に神が降臨すると人々は考え、街の中に山を築くことで神を招き平安と発展を祈ったそうです。
そんな縁起物の置き山と記念撮影を試みました。
せっかくなので一番上のお社まで撮ってみました。下からのアングルで撮ったのですが、あまりの大きさに一苦労でした。
「喫茶店に行きたい」という利用者様からのリクエストで、“カフェ・ド・ムッシュ”へおやつを食べに行ってきました。
最近テレビでも紹介されたことがある人気の喫茶店です。
店に到着後、おしゃれな外装や、店内のゆったりした雰囲気に、どの利用者様もご機嫌な様子でした。
おやつが運ばれてくるまでの時間も、おしゃべりをしていたらあっという間です。
「若いときにデートでよく喫茶店に行った」と職員に思い出話をしてくださる利用者様もいらっしゃいました。
いちごのショートケーキ、果物がたくさんのったパフェ、シュークリームといった甘いお菓子や薫りの良いコーヒーなど、次々と運ばれてくると、皆様興奮気味でした。
おいしい食べ物と、おしゃれな空間に時間を忘れるほど楽しんでいただいたかと思います。
後日、ご家族様から「本人が喫茶店に行ったことを楽しそうに話してくれた」と教えていただきました。
今は、別の外出ツアーを企画しています。
次回も皆様に喜んでいただけるような外出ツアーにしたいと思います。
デイサービス生活相談員 小島副武(そえむ)
これは、過去の数々の震災及び電力問題、さらには近い将来における
地震被害想定発表がなされ、今後の非常時を考えるとき、主に下記の点に
ついて着眼し設置致しました。
1.入居者様、利用者様のために
オール電化である当施設にとって、非常時におけるご高齢の入居者様・利用者様に対して
生活及びサービスの提供を可能な限り安全・安心かつ上質である事の維持を図る為に
大変有効性が高いと考えております。
2.災害時の避難所として
非常時における避難所として「より有効性、地域社会貢献を図れる施設」として、地域社会に
より貢献できればと考えております。
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デイサービスにて、ご利用者様と一緒に餅つきを行いました。
なつかしさのあまり、大歓声で大変盛り上がりました。
慣れた手つきでお餅を丸めていきます。
できたお餅を、ぜんざいと大根おろしでいただきました。